米株式先物は、日本時間12日夕刻の取引で大きく下落、トランプ米大統領が支援策を含めた対応策を公表したものの、経済への悪影響懸念を払拭するには至らず、ダウ工業株30種指数は、1100ポイント安で寄り付く勢いで取引されている。
S&P500指数先物、ナスダック総合指数、そしてダウ指数は、それぞれ、1日の取引制限限度にまで下げが拡大している。
すでに5％を超えて下げていることから、取引所は、米東部時間の午前9時半の現物取引開始まで、取引を中断している。
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