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米株好調も企業業績伸び鈍化が懸念材料

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年1月11日
  • 読了時間: 1分

米株価は、史上最高値を更新し続けるなかで、企業業績の伸びが止まっていることが一つの懸念材料になり得る。

2019年第4・四半期の業績予想はすでに、幾分か減少すると見られている。今年第1、および第2・四半期見通しは、現時点ではプラス方向にはなっているものの、プラス度合いが少なくなりつつある。

アナリストは、企業収益を過度に評価する傾向があり、これは通常の評価だ。通常とは異なるのは、株価が史上最高値を連続して更新しているなかで、見通しが下方修正されることにある。

アーニング・スカウトのニック・ライチ氏は、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が市場の予想を裏切る形で金利据え置きに踏み切った12月期決算で、マイナス方向の業績発表が見込まれるのは、フェデラル・エクスプレスとベッド・バス&ビヨンドだとしている。

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