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米経済、2020年のリセッション入りはない=ダブルラインCEO

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月12日
  • 読了時間: 1分

ダブルライン・キャピタルの最高経営責任者(CEO)、ジェフリー・ガンドラック氏は、早期の米中貿易合意が難しいとはみているものの、2020年に米経済が景気後退(リセッション)に陥る可能性が低いとしている。「これまでの歴史を振り返ると、先行指標がマイナスに振れない限りリセッションに陥ったことはない。先行指標は低水準にあるが、昨年12月~今年1月の底値からは上向いている。したがって、われわれは指標が改善に向かうと想定しており、今後6カ月から12カ月のあいだにリセッションに陥ることはない」とした。


仮にリセッションになるような場合、消費者信頼感が大きく損なわれ、週間失業保険申請件数が急増するなどの状況の変化が見られるという。足元では、消費者センチメントは比較的高い水準にあり、申請件数は7カ月来の低水準となっている。

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