米経済、リセッション入りの危険性が低まる=ゴールドマンCEO
- sigma tokyo
- 2019年4月17日
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ゴールドマン・サックスの最高経営責任者(CEO)、デビッド・ソロモン氏は、米国がまもなくリセッション(景気後退)に陥る可能性が、年初よりも低まったとみている。
「現時点で、リセッション・リスクが高まっていると考えるような経済指標やデータは、一切みられない」とした。
同氏は今年1月、2020年末までに米経済がリセッション入りする可能性を50%としていた。しかし、「いまでは、可能性が低まったと感じている」としている。
「米経済は、きわめて好調だとみている。成長トレンドにあると考えている」とした。
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