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米経済、リセッション入りの危険性高まる=モルガン・スタンレー

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月23日
  • 読了時間: 1分

モルガン・スタンレーは、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が利下げに踏み切ると見られているなかで、遅きに失したとし、米経済が景気後退(リセッション)に陥る危険性が高まっていると警告した。

米チーフ・エコノミスト、エレン・ゼントナー氏は、「現時点では、米経済がリセッションに向かう道は狭いものの、まったく非現実的ではない」とした。

米中の貿易摩擦をきっかけとし、消費動向が影響を受ける形でのリセッションが招く「弱気シナリオ」の可能性が約20%で、この状況が急速に変わっているという。

「貿易紛争が激化すれば、関税問題による直接的な影響が金融状況に関節的な影響を及ぼし、ほかにも影響が出るとした。企業は、雇用を削減し、設備投資を減額することになり、経済に一段の悪影響が生じる」とした。

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