米経済のリセッション入り、来年の大統領選までは可能性ない=ゴールドマンCEO
- sigma tokyo
- 2019年11月7日
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ゴールドマン・サックスの最高経営責任者(CEO)、デビッド・ソロモン氏は、2020年の米大統領選挙までは米経済がリセッション(景気後退)に陥ることはない、との見方を示した。
「現在から大統領選までに米経済がリセッション入りする可能性は、低い」としている。
同氏によれば、2020年11月までにリセッション入りの可能性は、25%にとどまるとしている。
同氏は、9カ月前に、その可能性を15%としていたことと比較すると、可能性が高まったとも言える。その理由を、その当時と比較し不透明感が増しているためだとしている。
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