米経済のリセッション入り確率は25〜30%=バークレイズ
- sigma tokyo
- 2019年10月4日
- 読了時間: 1分
バークレイズの米経済リサーチ担当責任者、マイケル・ガッペン氏は、米経済が景気後退(リセッション)に陥る危険性が高まっているとみている。
4日金曜に発表される10月雇用統計が、今後の景気動向を占う重要な経済指標だとしている。
「製造業セクターの長期におよぶ低迷が、ほかのセクターにまで拡大しているとの懸念が浮上している」とした。
「これまでの統計や経済トレンドなどを考慮すると、25〜30%の確率で今後18カ月でリセッション入りする可能性がある」とした。
コメント