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米経済は健全、足元の下げは絶好の買い機会=運用機関トップ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月7日
  • 読了時間: 1分

バートゥ・ファイナンシャルの創設者、ビンセント・ヴィオラ氏は、米経済が健全であることから、最近の米株の下げが絶好の買いの機会になっているとの見方を示した。

労働市場に、まさに米経済の力強さが見えるとしている。

「いまの市場には、大きな投資機会があると見ている。どのセクターを選択するかは、それぞれのファイナンシャル・アドバイザーと相談して決めればよい。個人的には、経済の構造的な変化によって、一つの業界だけでなく長期的な成長が見込める」としている。

世界でも有数の高速取引を手掛ける同社を率いるヴィオラ氏は、「市場は常に、修正の動きを仕掛けるきっかけを見出そうとしている。人々の懸念という点では、やがては元に戻るだろう」とした。

さらに、ボラティリティ(VIX、あるいは恐怖)指数の動向と経済全体の動静には、株価の下値修正が間もなく終了し、今回の下げが3~4カ月続くものではないことが示されている、とした。

そのうえで、「極めて強い買いの機会にあると考えている。しかしながら、スムースな動きではないだろう」とした。

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