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米経済は好調、リセッション入りの危険ない=FRB議長

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月7日
  • 読了時間: 1分

米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)のパウエル議長(中銀総裁に相当)は、先月に金融政策を変更し利下げに踏み切ったことで、米経済の持続的な成長に寄与しているとの見方を示した。

世界の他の地域では景気停滞が見られるものの、米経済がおおむね好調だとした。

そのうえで、「FRBは、期待に沿う形で利下げに踏み切った。この施策は、着実に経済を押し上げてきている。見通しが明るい理由は、ここにある」とした。

特に欧州経済の低迷が懸念されるとし、インフレがFRBの2%目標を下回り続けるなかで米中の貿易紛争も解決の糸口が見えないことは不安定材料だとした。

しかしながら、こうした材料も解決に向かい、経済成長には大きな悪影響を与えることはないとした。労働市場が「きわめて確固とした状況」にあり、消費支出も「力強い」とした。

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