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米運用プロの38%が来年の景気後退を懸念、リーマンショック以来最大

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月18日
  • 読了時間: 1分

9月のバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BOAM)のファンドマネージャー調査では、来年にはリセッション(景気後退)入りする可能性を危惧する向きが増えていることが示された。

貿易だけでなく政治的な不透明感が強まっていることで、38%がリセッション入りを懸念していることが示された。8月では34%で、9月調査結果は、リーマンショック直後の2011年10月以来の高水準となった。

今回の調査は、9月6日~12日までの期間に実施されたもので、この時点では「バリュー資産」への資金移動の兆候が薄く、経済成長期と低金利時に好調な成績を残す傾向の高い資産での運用が大きい。

今回調査では、今後12カ月でバリュー資産がほかを上回る運用成績を残すとみているむきは、7%にとどまっている。

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