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米金利、来年にはゼロに近づく=米有力ヘッジファンド

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月20日
  • 読了時間: 1分

米有力ヘッジファンド、ハイマン・キャピタル・マネジメントのカイル・バース氏は、米経済がリセッション(景気後退)に向かっており、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が大幅な利下げに踏み切るとし、2020年には米金利がゼロに近づくと予想している。

来年には景気悪化が進み、年央にはリセッション入りが明確になるという。

同氏は、フィナンシャル・タイムズ紙とのインタビューで、「これまで経験してきたとおり、我が国の経済はゼロ金利に向かって低下しており、この状態から逃げることはできない」と述べた。同氏は、2008年の住宅バブル崩壊を的確に予測したことで知られている。

市場では、多くが7月利下げを予想している。一部では、7月利下げが今後の長期的な緩和政策の始まりだとの見方も出ている。

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