経済予想を下方修正、今年はマイナス成長に=ロシア中銀
- sigma tokyo
- 2020年4月25日
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ロシア中央銀行は、今年の自国経済見通しを下方修正した。
今年の国内総生産(GDP)が4~6%のマイナス成長を見込んでいる。その後2021年は、プラス2.8~4.8%に、2022年には1.5~3.5%のプラス成長に回復するとしている。
同中銀は、「経済回復に向けた動きは、コロナ・ウィルス拡散に向けた政府とバンク・オブ・ロシアの対応策がどれほどこう顔を示すかにかかっている」とした。
4月24日時点で、同国内の感染者は6万5000人。
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