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脱炭素社会化や気候変動阻止、石油大手の収益性拡大に寄与=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月4日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、脱炭素社会の考えが浸透しつつあることで、石油業界への新規参入が難しくなっており、これが逆に、既存の大手石油企業の収益性が保たれていると分析している。

のEMEA(欧州・中東・アジア)天然資源リサーチ責任者、マイケル・デラ・ビグナ氏は「脱炭素化の動き、気候変動への対応策を求める動きが石油業界でも、財政圧迫の要因になっており、新規参入の障壁になっている。そして、2000年台初頭にあった再編の動きも出てきている」とした。

「こうした動きにより、大手石油会社の収益性が高まってきている」とした。

クリーン・エネルギーを求める世界的な動きは、長期的には、エネルギー業界に逆風となるが、特に発展途上国では石油需要が高いまま残るとされている。

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