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自社株買いブーム、社会的な問題を引きこす懸念=ポール・チューダー・ジョーンズ氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年2月12日
  • 読了時間: 1分

大手ヘッジファンド、チューダー・インベストメントの創設者、ポール・チューダー・ジョーンズ氏は、盛んに繰り返される自社株買いが、今後は社会的な問題にまで発展する危険性を孕んでいると警告した。

「自社株買い戻しマニアがいる。そして、株主の優位性を強調するマニアが存在する」とした。

株主の利益だけを優先するような施策をとってきたことで、大きな貧富の差が生まれたとし、企業の取締役会のこれまでの行動哲学だった。

「状況は変化してきており、今後も変わっていくと考えている。しかし、状況が変わらないとすれば、究極的に社会問題に発展することを懸念している」とした。

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