英ポンドが下落、ジョンソン首相の総選挙招集観測を嫌気
- sigma tokyo
- 2019年9月2日
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英ポンドは、週明け2日の取引で、対ドルで下落している。製造業関連の経済統計が乏しい内容だったことに加え、ジョンソン新首相が今後数カ月以内に総選挙に踏み切るとの観測が嫌気された。
ロンドン時間で、前営業日比0.7%安の1ポンド=1.2074ドルで取引されている。
同首相は、きょうの遅い時間に臨時閣議を招集する意向で、それに加え、複数の報道は、保守党議員とも幅広く階段を持つという。
野党勢は、週内にも、無条件離脱を拒む法案提出を計画している。
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