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英ポンドが低調、ジョンソン首相の議会招集延期発言で無常脱退観測高まり

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年8月28日
  • 読了時間: 1分

英ジョンソン首相は、10月14日まで議会を招集しないと明言したことが嫌気されポンドが低調な取引となっている。同首相の発言は、同国が欧州連合(EU)脱退に向けた協議を行わずに、いわゆる無条件でのハード・エグジットとなる危険性が高まっていると見られている。

同首相は、議会招集を延期することを確認した。英国のEU離脱期限は、10月14日に設定されている。


女王による議会でのスピーチが、次期議会の開催日となり、これを延期がれたことを同首相が確認した。

野党勢力は、同首相による無条件脱退を阻止するために協調する意向を確認しているが、今回の首相発言で、同国のハードエグジットの可能性が高まったと見られている。

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