<表>戦後の米株弱気相場とその後のリセッション入りの相関関係
- sigma tokyo
- 2020年3月16日
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添付は、S&P500指数が弱気相場(最新の高値から20%を超える下げを記録)入りしたケースと、その後のリセッション(景気後退入り)の相関関係を示した表。
弱気相場入りは、その後のリセッションを必ずしも示す指標とはならないものの、第二次世界大戦終了後に11回の弱気相場があったが、そのうちリセッション入りを回避したのは、4回に過ぎない。
表は、左から、天井を付けた年月、底値を付けた年月、弱気相場の期間(月)、その後のリセッション入り(Y/N)、下げ率。

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