足元の下げ、米株には絶好の買いの機会=キャピタル・ウェルスのストラテジスト
- sigma tokyo
- 2019年12月3日
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キャピタル・ウェルス・プランニングのチーフ・インベストメント・ストラテジスト、ジェフ・サウト氏は、最近の下げ局面が絶好の買いの機会だとの見方を示した。
「(先週11月29日)金曜と月曜(12月2日)の下げは、少し早いクリスマス・プレゼントだとみている」とした。
選手、S&P500指数、ダウ工業株30種指数とナスダック総合指数はともに下落、週明けも下げ基調が続いている。
同氏は、今回の下げが週中まで続く可能性があるとしているが、この下げが相場全体の動きを変えるものではないとしている。
昨年のような「12月の大きな売りは、まったく気にしていない」とした。
米中が貿易協議で第一段階の合意ができないとしても、12月の上げ相場が止まることはないとしている。同氏は、年内の合意は難しいとみている。
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