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足元の中国株下げにも一部ETFに注目

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月28日
  • 読了時間: 1分

中国株は、上海市場が年初来24%、深セン市場が34%と好調だが、先週には6%近く下げ、1週間単位で見た場合、昨年10月以来の最悪となり不安が浮上している。

しかし、一部の上場投資信託(ETF)は、依然として市場全体を上回るパフォーマンスを残しており、期待が持てる展開となっている。

iシェアーズMSCI中国ETF、ウィズダム・トゥリーICBCCS S&P中国500ファンド、ウィズダム・トゥリー中国(国営企業除く)ファンドは、それぞれ21%、26%、31%と中国本土株式だけでなく、米S&P500指数をも上回る成績を残している。

ウィズダム・トゥリー・アセット・マネジメントのエグゼクティブ・バイスプレジデント、ジェレミー・シュワルツ氏は、こうしたETF好調の理由が、銘柄選択にあるとしている。

その銘柄選択をアリババやテンセントなどのA株ではなく、米国をビジネスの拠点とし香港に上場する企業を入れている点にあるという。

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