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足元の米株反発は幅も時間も急過ぎ、リスクは依然下げ方向=ゴールドマンのストラテジスト

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月17日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスのチーフ・グローバル株式ストラテジスト、ピーター・オッペンハイマー氏は、前代未聞の財政・金融施策が打ち出されているなかでの株式市場の反転・上昇が大きく、かつ時間的に早急過ぎるとし、リスクは下げ方向に傾いているとの見方を示した。

「短期的なリスクは、依然として下げ方向にあると見ている。これまでの反転は、多くの市場で安値から25%程度にまで達しているが、経済と企業収益のデータからすると、時間的に早急過ぎる」とした。

米S&P500指数は、3月23日の安値から24%上昇している。


同氏はしかし、全面的に悲観しているわけではない。感染率が低下してきたことは、この下げ相場が一定期間に限定されるとの見方が出ているとした。

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