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逆イールドカーブ、景気後退不安は行き過ぎ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月11日
  • 読了時間: 1分

長短金利差、いわゆる逆イールドカーブ発生により、景気下振れのリスクが懸念されているが、一部ではむしろ景気の上振れリスクを見るべきだとしている。

逆イールドカーブは、頻繁に訪れるものではないが、リセッション(景気後退)入りのサインだとみられている。

1960年以降、逆イールドカーブは9回発生しており、そのすべてのケースにおいて、その後の景気後退につながっている

一方で、今回の逆イールドカーブが、想定されている以上に悪い結果をもたらすものではないとの見方もある。

米経済のリセッション入りの可能性は、今後1年では10%以下、2年では20%以下、3年以では30%強とみられている。

現在の米経済は、景気拡大の終盤局面にあるが、経済成長が2019年下半期には再び加速する可能性がある。

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