週明けのアジア株式が下落、インドは9%超の下げ
- sigma tokyo
- 2020年3月23日
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週明け23日のアジア太平洋地域株式市場は、コロナ・ウィルスの世界的な悪影響への懸念が根強く特にインドでは、ニフティ50指数が、前営業日比で9%を超える下げとなっている。
シンガポールも7%超の下げ。
オーストラリアは5.61%安、韓国は3.98%安、香港ハンセン指数は3.75%安。
上海と深セン株式市場も下落しているが、2%以内にとどまっている。
日経は、逆にプラスで堅調推移となっている。
ANZのチーフエコノミスト、リチャード・イェツゥンガ氏は、「コロナ・ウィルス拡散による経済的コストは、徐々に現実化している」とした。
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