金ETFへの買いが継続的に拡大、コロナ・ウィルスからの影響懸念で
- sigma tokyo
- 2020年2月12日
- 読了時間: 1分
コロナ・ウィルスの感染被害が拡大するなかで、金(ゴールド)と連動する上場投資信託(ETF)の買いが、2週間連続で積みあがっている。
BMOキャピタル・マーケッツによれば、「現物に連動する金ETFの買いが、12営業日連続で増加している」という。
金は、セイフヘイブン(危機回避)の金融資産とされている。
BMOは、「コロナ・ウィルスへの懸念から防御型のヘッジ(保険)として、ポートフォリオに占める金ETF保有が増加している」とした。
コメント