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金、20年も再び株式上回る成績が期待できる=BNPパリバ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年1月19日
  • 読了時間: 1分

BNPパリバは、金(ゴールド)が株式よりも高いリターンを2年連続で獲得する可能性が高いと見ている。これは、地政学的なリスクが高まり、貿易紛争も完全解決されておらず、世界経済成長が鈍化していることに加え、各国中央銀行が緩和政策を採用していることにある。

複数の専門家は、2019年に20%近く上昇した金の勢いがまだ失せておらず、金へのアロケーションを増やすべきだとしている。

増やすべき金向けアロケーションは、リスク許容度により変わるが、ポートフォリオ全体の5~15%が適切だという。

BNPパリバのファンダメンタル・リサーチ幹部、Praveen Singh氏は、「米FRB(連邦準備制度理事会、中央銀行に相当)やECB(欧州中銀)、人民銀行、日銀などすべて、緩和政策を維持する可能性が高い。これは、大きな金押上げ要因の一つとなる」としている。

「金は、再び株式市場を上回るパフォーマンスを示す可能性が高く、平均で15%のリターンが期待できる」としている。

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