金が5年ぶり高値、米FRBの緩和姿勢を歓迎
- sigma tokyo
- 2019年6月20日
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金(ゴールド)が、きょう20日の取引で上昇、5年ぶりの高水準となっている。
米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が、金融政策にハト派姿勢を明示したことで、今後の利下げが現実化してきた、との見方が優勢になっていることが背景。
金は、アジア時間午後の時点で1378ドル、2014年3月以来の高水準。
エコノミストは、短期債利回りが下落していることが、足元の金にはプラス材料として働いていると分析した。
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