金の下げ調整は終了、長期的に強気で史上最高値挑戦へ=クレディ・スイス
- sigma tokyo
- 2020年3月29日
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クレディ・スイスは、金(ゴールド)の下値調整がすでに終了したとし、長期的に強気を維持しているとした。
「長期的に金強気を維持している。金は、200日移動平均線を回復しており、主要支持線である1452/1446ドルを維持している」とした。
「2009年の急減な下げ後に大きく回復したのと同様の動きが期待できるとみている。その後は、史上最高値に挑戦するだろう」とした。
「目先の抵抗線は1700/1705ドル、その上には2011/15年の下げから78.6%反転の1734ドルにある」としている。そのうえで、「新高値となる1921ドルが見えてくる」とした。
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