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金はテクニカル面から強気、年内2000ドルも=ブルー・ライン・キャピタル

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月16日
  • 読了時間: 1分

ブルー・ライン・キャピタルの社長、ビル・バルシ氏は、4月に入って11%上昇している金(ゴールド)に一段の上値があるとみている。

テクニカル要因がその理由の一つだという。

「金は有望だ。ポートフォリオに加えるべきだ」としている。

「逆ヘッド・アンド・ショルダーが形成されている。3月から4月にかけて、見事なパターンとなっている。パターンを上抜けした」としている。




「年内に2000ドルに向けて上昇すると考えている。米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)による大量の資金供給は、株式の押上げ材料になるし、金価格にも支援材料になる」としている。

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