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金は来年に2000ドルに、マネー価値低下で=インディペンデント・ストラテジー社長

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月4日
  • 読了時間: 1分

インディペンデント・ストラテジーの社長、デビッド・ロシュ氏は、金(ゴールド)価格が現状から約30%上昇、来年には2000ドル台になると予想している。

現在、金は1500ドル前後で取引されている。

「(世界各国の)中央銀行によって、マネーの価値が低下してきている。これは、改善する見通しはなく、悪化していく一方だとみている。その結果、通貨以外に資金の置き先を求めることになる」とした。

「金は安全性が高いので、通貨の替わりとなる。マイナス金利の預金とは違い、保有するコストは不要だ」とした。

同氏の予想では、年内に1600ドル台にまで上昇し、来年には2000ドルを突破するという。

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