top of page

金現物を強気視、ポートフォリオの10%を割くべき=モビウス氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月9日
  • 読了時間: 1分

著名な投資家、マーク・モビウス氏は、世界各国の中央銀行が利下げ競争に踏み切るかなかで、金(ゴールド)を強気にみている。

「金の現物こそが、まさに運用の要だ。なぜならば、マネーサプライが急増しているからだ」とした。

「世界の主要中央銀行は、金利引き下げに躍起になっている。金融システムに、さかんにマネーを供給している。さらに、仮想通貨も流入しており、誰も世の中にどれだけの通貨が流通しているのか、まったく把握できない状況にある」とした。

モビウス氏は、ポートフォリオのうち10%を金現物に配分することを推奨している。残りは、配当性向の高い株式とすべきだとしている。

最新記事

すべて表示

コメント


1-10-1-404 HIGASHISHINBASHI

MINATO-KU

TOKYO

TEL  03 6228 5764

  • White LinkedIn Icon
  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon
Send Us a Message

Thanks for submitting!

© 2023 by Klein Private Equity. Proudly created with Wix.com

bottom of page