韓国が3%安などアジア株式市場は軟調、コロナ・ウィルス拡大を嫌気
- sigma tokyo
- 2020年1月28日
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韓国株式市場は、午前の取引で3%を超えて下げるなどアジア各国の株式市場は軟調に推移している。コロナ・ウィルス被害の拡大が嫌気された。
KOSPI指数は、3.2%安、シンガポールのストレート・タイムズ指数は2.59%、日本では日経225指数が0.83%下げている。
MSCI(日本を除く)は、0.91%安となっている。中国と香港市場は休場。
中国保健当局は、コロナ・ウィルスによる死者が106人に達し、感染者数が4515人まで増加していると発表した。
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