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韓国のファンドが償還要求を凍結、最大のライムに次いで2件目で他運用機関への悪影響懸念浮上

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年2月4日
  • 読了時間: 1分

韓国最大のヘッジファンド、ライム・アセット・マネジメントが昨年、投資家からの償還要求を凍結、今年に入り2番目の同様の措置が発生したことで、ほかのファンドへの悪影響懸念が急浮上している。

韓国の中規模運用会社、アルペンルート・アセット・マネジメントは、複数の証券会社からの資金償還要求を凍結している。

同社の発表によれば、凍結された運用資金は1100億ウォン(約92億円)の償還を凍結している。

証券会社がアルペンルートに償還要求を出したことで、個人も含め多くの投資家が、同ファンドに資金の返還を求めるものと想定されている。

韓国投資公社は、先週、アルペンルートに260億ウォンの資金償還をするよう求めていたという。

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