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韓国最大のヘッジファンド、償還要求を凍結

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月12日
  • 読了時間: 1分

韓国最大のヘッジファンド、ライム・アセット・マネジメントは、投資家から総額5億ドルを超える償還要求を凍結した。

同ファンドには、不適切取引の疑惑が浮上しており、当局が捜査を開始しているという。

韓国の転換社債市場では、流動性欠如の問題が表面化しており、今回の償還停止は、まさに、この問題が浮き彫りにされた形となっている。

同ファンドの運用資産は、4兆9000億ウォン(約41億ドル)。

同国の金融当局はすでに、同ファンドに対して、償還請求への対応計画を提出するよう求めている。

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