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韓国最大のヘッジファンド償還凍結、資金の海外流出懸念に拡大

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月26日
  • 読了時間: 1分

韓国最大のヘッジファンドが償還を凍結で、同国金融市場から資金が海外に流出するとの懸念が急拡大している。

運用資金、7億1000万ドルを抱えるライム・アセット・マネジメントが投資家からの資金償還要請を凍結するとしている。

韓国金融当局は、市場への悪影響を抑えるべく、必要な施策を講じるとしている。しかし特にヘッジファンドからの資金流出はすでに始まっており、NHインベストメント&セキュリティーズによれば、9月のヘッジファンドからの資金流出が3億3700万ドルに達している。

ネットベースで出超となったのは、史上初だという。

マッコリー・インベストメント・マネジメント韓国のチーフ・インベストメント・オフィサー、Jeon Kyung-Dae氏は、同様の償還要求が投資家から寄せられるとの懸念が出ているとしたうえで、「投資家は、あらゆるタイプのファンドに疑問の目を向けている」とした。

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