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音楽サービス、2030年までに450億ドル規模に成長へ=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月7日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、2030年までに音楽業界が450億ドル規模の市場にまで成長すると予想している。

世界ではすでに11億5000万人がなんらかの音楽ストリーミング・サービスをしており、米国など先進諸国では、すでに人口の40%にまで浸透しているとした。

ゴールドマンは、2017年に同業界が2030年までに440億ドル規模に成長するとしていたが、今回、「予想を上回るストリーミング契約が拡大」していることで、上方修正したと説明している。

これは、スポティファイ、ワーナー・ミュージックやユニバーサル・ミュージックなどのサービスがより広く受け入れられているためだという。

しかし、一人あたりの支払い額は、昨年の平均32ドルから、2030年には24.60ドルに低下するという。これは、家族割引などのサービスが拡充し、さらに、ほかの娯楽サービスとパッケージ化が進むためだという。

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