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香港のGDP予想を引き下げ、暴動の影響で今年4回目の修正=シティグループ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月8日
  • 読了時間: 1分

シティグループは、学生を中心とした暴動や混乱から香港の小売と観光業が回復するにはしばらく時間がかかると予想、同地域の域内総生産(GDP)成長率を引き下げた。

下方修正は、今年4回目となる。

2019年の香港GDP成長予想は、これで0.6%、2020年は1.4%とされた。

エコノミスト、エイドリアン・ルイ氏は、「7月の小売売上がここ3年半では最低となった後を受けての8月小売セクターの状況は、一段と悪化したとみている」とした。

「年内の小売セクター見通しを弱気にみており、域内消費の回復が緩やかになると予想している。観光業の回復も、同様に時間が必要だ」とした。

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